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渡邉賀子先生「冬の冷えとり講座」part2;冷え性対策におススメの方法

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2014年10月に、冷え外来を日本で初めて開設された、渡邉賀子先生の「冷えとり講座」を聞いてきました。
今回は、そのセミナーの後半「おススメの冷え対策」のご紹介です。

「冷えとり講座」の前半;「冷えって何?」はこちらにまとめています。

冷え対策・食事⇒朝食には温かい消化の良い物+タンパク質

渡邉先生がおっしゃるには「冷え性」は、『親から遺伝した体質』と『生活習慣』が2大原因とのこと。

体質はすぐには治せませんが、生活習慣を改善することで冷えの症状を大きく緩和することが可能。

まず、私たちの熱は「食べ物」からすべて作られているのですから、食べ物を重視して考えます。

その中でも、特に大切なのは「朝食」。
一日のなかでも、起きる時が一番体温が下がっている状態なのですが、朝食を食べることで胃腸を動かし、排便を促し、自律神経のスイッチを入れることができます。

冷え症改善には朝食が一番大事

 

冷え解消のためには、朝食には温かく消化の良い物をとって体温を上げ、熱生産の元となる「タンパク質」をしっかりと取るることが大事。

温かいスープに卵を落とす、味噌汁に卵を入れて食べる、だけでも全然違うとのこと。

冷え対策・食事⇒生姜が冷えに良い理由

食べ物には、体を温める性質のものと冷やす性質のものの2種類がありますが、体を温める食材として代表的なものは、

生姜・玉ねぎ、にんにく、シナモン、唐辛子、山椒、などなど

これらは、『薬味』として使われることが多いのですが、にんにくや唐辛子などは刺激が強すぎて胃腸に負担をかけてしまうとのことで、胃腸に優しく消化促進の効果もある生姜が冷え症対策として用いられることが多くなっているのだとか。

その中で、渡邉先生が強調しておっしゃっていたのが、「蒸ししょうが」。
生姜の中でも、乾燥前に蒸すことで体を温める成分「ショウガオール」が2倍になった「蒸ししょうが」です。
「これをパウダーにしたものをいただいたんですが、とっても便利で生姜の成分を効率的に摂取できて、おススメだと思いました」とのことでした。

渡邉先生がおすすめされているのは、ズバリ、これのことです。

私もお試しさせていただいたことがありますが、パパっと振り掛けるだけで何でも生姜味になるので、オフィスで紅茶に入れたり、ランチのスープにパパっと入れたり、外出先でも手軽に温活ができて便利な商品です。

冷え症改善効果は暖かい飲み物

 

冷え対策・運動⇒普段の生活の中でちょっとした筋トレを

食べるもので熱生産量を増やしたら、次は筋肉量を増やして体の熱をたくさん作り出そう!ということで、やはり冷え対策には運動が欠かせません。

冷え症改善効果は適度な運動

 

渡邉先生がおっしゃるには、ジムに行ったりジョギングをしたりする運動ではなくて、普段の生活の中で手軽にできる運動で、そもそもの筋肉量をアップさせることが可能なんだとか。

渡邉先生がおっしゃっていたおススメの運動は

  • エレベーターを使わず上の階まで怪談を使う
  • テレビを見ながらつま先立ち・かかと上げ
  • テレビを観ながらペットボトルでダンベル上げ

などなど、ごくごく軽い運動やストレッチで、体の筋肉を増やすことができるとのことでした。

冷え対策・温活⇒効率的に温める

それでも冷える場合は、やはり「温める」というのも大事な冷え対策の一つ。
渡邉先生がおっしゃるには、闇雲にどこでも温めればよいということではなく、効率的に体が温まる方法で温めるべき、とのことでした。
渡邉先生によれば、重要なのは「体の深部体温を守る」ということなんだそうです。

腰回りの保温をする⇒腹巻・カイロなど

一番重要なのがコレ!と渡邉賀子先生はおっしゃっていました。
一番冷えやすい部分、冷えやすい部分である、お腹周り・腰回りを腹巻やカイロで温めましょう。体の深部が冷えないようにすることで、冷えによって起こる様々な障害から守ることができます。

「腹巻とショーツが一体になったものがとても便利でした。」と渡邉先生がおっしゃっていたので探してみたのですが、多分コレのことじゃないかな、と思います。

>>はらまきパンツ

首回りを保温する⇒ストール・カイロなど

上半身の首回り・胸元・肩甲骨周り・二の腕、といった場所は、温度センサーの役割をするんだそうです。
首周りをストールで巻くだけでずいぶん体が暖かくなるのはこのせいなのですね。

ですからストールなどを使ってこまめに首回りで温度調整することで、屋外と屋内の気温差を最小限に抑えることができます。
前述した、自律神経が対応できる幅「気温差7度」の範囲内にするための工夫が大切です。

目を温める⇒ホットタオルなど

自律神経のバランスを保つ上で、「ほっとする」「リラックスする」というのはとても大事なこと。現代人・特に女性は生真面目な性格の人が多く、仕事も家事も頑張ってやって当たり前!と交感神経が入りっぱなしの人が多いんだとか。

だから交感神経ばかりを活発にした生活をしないで、「家に帰ったら交感神経を切る!」ことが大事。そのためにこの「ホットタオルでアイマスク」作戦は、「ほっとする」「リラックスする」=交感神経を切る!ことに大きな効果を表してくれるそうです。

冷え対策・温める⇒ぬるめにゆっくりの入浴法

上でも書きましたが、自律神経のバランスを保つために「交感神経を切る」ために、入浴はとても効果を発揮します。

自分が「ホッとする」「好きだなー」と思う方法で入浴するのが大事。
アロマを炊いてもOK、入浴剤を入れてもOK、本を読んでも、音楽を聞いてもOKです。
とにかく、「ホッとして」「リラックスして」交感神経を切ってください。

先生がおすすめしていたのは、38-40度のぬるめのお湯に半身浴でゆっくり入ること
これは「冷えとり健康法」の新藤先生がおっしゃっている方法と同じですね。
冷え症の方で、この温度では寒いとおっしゃる方は、上半身を濡らさずにもしくはタオルなどで肩や首を覆った状態で入ってみてください、とのことでした。

渡邉賀子先生の講座を聞いた、私の感想

冷え性対策としていろいろと試している私にとって、渡邉賀子先生のお話は、お話しの一つ一つに心当たりがあり、納得できる内容でした。
「冷えとり」「温活」は、ゆっくりでも一生続けて行かなくてはいけないことだとあらためて実感しました。

渡邉先生がおすすめしてくださった冷えとりの方法は、今までも実践していることでしたし、夏にお聞きした川嶋先生も同じことをすすめていらしたので、やはり冷えとりの方法として、このサイトでもご紹介している

「あい」…自分に愛を。ストレスを減らす
「う」…運動
「え」…栄養(食事)
「お」…温活(温める)

が基本なのだと感じました。

特に今日のお話で、冷えと自律神経の関係を強調されているのが心に残りました。冷えとりも、「あれもしなくちゃ」「これもしなくちゃ」と構えてかかると「冷えとり」自体がストレスになることも考えられます。
自分のできる範囲で、ゆるーく、のんびりと、冷えとりも取り組めばいいんだなー、とちょっと肩の荷が下りた気がしました。

また、冷えの原因には「持って生まれた体質」と「生活習慣」が考えられるとおっしゃっていたのが印象的で、「持って生まれた体質」は改善する方法があるのかしら?と素朴な疑問も生まれたりして。
また次の機会があったら、「体質改善」の方法についてもお伺いしたいと思います。

ベルメゾンさんのサイトでは、今回講師をしてくださった渡邉賀子先生の連載や、先生が講座の中でおススメしていらした、「蒸ししょうが」「腹巻付パンツ」など見ることができますよ。

>>渡邉賀子先生の「冷えとりコラム」はこちら

興味のある方はぜひ公式HPから確認してください。

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